東京都の小型無人機禁止法適用区域 東京都の対象施設 東京都では、多くの施設が小型無人機等飛行禁止法の対象施設として指定されています。 各施設には、ドローンを飛ばす場所（まずは住所でOK）を明示して、規制にかかるかどうかを確認してください。 規制にかかり施設側の同意が必要な場合は、手続きを教えてもらいます。 また、飛行...

東京の空港周辺飛行を申請する方法 東京都の空港 東京国際空港 東京国際空港（羽田空港）には高さ制限システムがあります。 このシステムを使って飛ばしたい場所の高さ制限を確認し、その制限以下で飛ばすか、制限以上で飛ばす場合は空港事務所との調整及び場所を特定した飛行許可申請（個別申請）を行ってください。 〇連絡先：東京航...

東京のdid地区を包括申請で飛ばす 東京のdid地区を確認し、包括申請とは何か、その方法も解説します。 東京のdid地区 下の地図は「市区町村境界図」とよばれるものです。 地図上の赤い色に覆われてる部分が「did＝人口集中地区」です。 did上空は航空法で規制される飛行禁止空域となっていて、これらの上空でドローンを...

東京の灯台でドローンを飛ばす さいはて感の溢れる灯台は、最近になって人気を集めています。 灯台で飛ばす注意点と届出先 灯台でドローンを飛ばす場合の現地の許可取り先は、灯台の管理者となります。 管理者は「海上保安庁」です。 灯台に限らず現地の許可取りは、全国共通の統一した手続きがなく、自治体はじめその方法はバラバラです...

東京の海で飛ばす 海岸や海での飛行は、海岸管理者や港湾管理者、海域管理者への申請が必要です。 広域に及ぶため許可取りの方法が分かりにくいですが、場所ごとに問合せ先を掲載しました。 河川や港湾での飛行も掲載していますが、それぞれ独立した記事が以下にありますので、併せて確認してください。 海岸で飛ばす 東京都の手続き 海水...

東京都の主な廃線跡地（国鉄民営化1987年以降） 東京都には、港湾専用の鉄道以外に1987年以降廃線となった鉄道はありません。 参考：東京都にかつてあった鉄道（出典：Wikipedia「日本の廃止鉄道路線一覧」） 五日市線〔一部：岩井支線など〕 蒲蒲連絡線 中央本線〔一部：下河原支線、武蔵野競技場線〕 東北本線〔一部：...

東京都のドローン規制条例 東京都立公園条例 東京都立公園条例 第16条第10号 都立公園における無人航空機の飛行については、公園利用者の安全等に配慮する必要があることから原則として禁止する。 対象施設：都立公園一覧 東京都建設局公園緑地部公園課 TEL：03-5320-5376 S0000381@section.met...

東京都のダム 東京都が管理するダムは、水道局と交通局が管理しています。 小河内ダム 小河内ダム 小河内貯水池 管理事務所 〒198-0223 西多摩郡奥多摩町原５ TEL： 0428-86-2211 お問い合わせフォーム 時雨ダム 時雨ダム 東京都 水道局 サービス推進課 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 T...

東京都の河川 東京都には一級河川が92本、二級河川が15本流れています。 東京都の河川一覧 これを国と都で分担して管理しています。 河川ごとに異なる河川使用の申請方法についてホームページでルールを確認したり直接問合せしたりするなどして、ドローンの飛行計画にご活用ください。 飛行計画書の提出ルールも ドローンについてはっ...

東京都の重要文化財（建造物） 東京都の国指定重要文化財（建造物）は87件あります。 このうち国宝が２件あります。 以下に、都内の重要文化財と所有者や管理者の連絡先を掲載しましたので空撮の計画にご活用ください。 目次から、該当する「行」にジャンプもできます。 あ行 浅草神社 国指定重要文化財 浅草神社 台東区浅草２ 浅草...

では、東京都の港での手続きはどうなっているのでしょうか。 東京港の手続き 東京都の港湾施設でのドローン利用はその条件や手続きが規定で定められています。 既定の概要 まず飛行が承認される条件については次のようになっています。 ①国土交通大臣が発行する「許可・承認書等」を有していること。ただし、国土交通大臣の承認を要する...

東京都の観光地を空撮する際の相談先 東京都の地図 都内でドローンを飛ばす場合、連携しておくと良い先は役所や警察などとなり、イベント等でもない限り観光協会との接点はあまりないかもしれません。 ですが、八王子や奥多摩のある西の山間部は国立公園に続く観光地でもあり、また海に目を向ければ小笠原諸島など観光空撮に最適なたくさん...

海岸で飛ばす 海岸での撮影行為について法律や条例上の規制はありません。 許可は不要ですが任意の情報提供を求められます。 海岸管理者として、海岸の維持管理上、情報を把握しておきたいため、ほとんどの場合「海岸一時使用届」という形式で任意の情報提供が求められます。 特にドローン飛行という危険を伴う撮影行為ですのでまず届け出が...

東京都のドローン規制はどうなっているのでしょうか。 全国共通のルール まず、全国のルールから解説していきます。 なお、既に全国ルールや申請手続き等をご存じの方はご確認は不要です。 飛ばせる場所のルール ドローンを飛ばせる場所とは、適法な飛行方法を前提に次の二つとなります。 ①航空法等の法律で禁止されていない場所（空域）...