DIPSと同じ内容の申請書が完成する ドローン飛行許可承認申請をDIPSを使ったオンライン申請でやってしまうのが主流ですが インターネットにネガティブな方の為に申請書の書き方を解説します。 ドローン飛行許可申請書の書き方 申請書の様式をダウンロード 〇まず申請書の様式(フォーマット)を国土交通省のホームページからダウン...
ハウツー・手続きの方法
ハウツー・手続きの方法の記事一覧
誰もが探しているドローンが飛ばせる場所 ドローンは様々な法律や規制に囲まれ、今や違反した際の罰則も懲役刑が科せられるほど厳しくなりました。 そうなると残念ながらなかなか自由に飛ばせることができません。 このページでは「規制のかからない場所と飛行法」こそが「ドローンの自由な飛行」を実現する唯一方法として解説します。 飛ば...
プライバシー侵害をしないドローンの飛ばし方 今後、レベル4の解禁や免許制度のスタートに象徴されるようにドローンの飛行の範囲や方法、操縦者人口が益々拡大していくことは間違いありません。 これに伴い、付いて回るのがプライバシーの問題です。 ドローンの事業者が気をつけるべき点を解説します。 撮影される側のリスク ドローンは...
ドローンを海岸で飛ばす際の規制と場所で変わる飛行許可手続き 海ならではの規制 そもそも海でドローンを飛ばしてはいけないという法律は存在しません。 しかし、ドローンを飛行させる空域にある施設の管理者の許可や届け出が必要な場合があります。 ドローンを海上で飛ばしてはいけないという法律はありませんが、ドローンに関係する海の規...
王道の四許可とは? ドローン飛行の初心者が初めて飛行許可を取得する場合は包括申請をお勧めします。 しかも、王道の四許可申請です。 王道四つの包括申請がお勧め 飛行許可は「人口集中地区・夜間・目視外・人モノ30m」と言われるこの四つの禁止飛行が許される「包括申請」をお勧めします。 その理由は、いくつかある飛行禁止のうち...
ドローン屋根点検・調査の飛行許可 点検する物件の場所と飛行方法で飛行許可の要不要は決まります。 点検物件の立地で変わる規制 点検物件がDIDの場合 人口集中地区(DID)と呼ばれる、人口の密集する地区があります。 この地区ではドローンの飛行が禁止されており、事業等でやむを得ず飛行させる場合は国土交通大臣の飛行許可・承...
ドローン飛行申請の行政書士依頼方法 ドローンの飛行許可申請を行政書士に依頼する際は、ドローンを「専門」としている行政書士事務所を選びましょう。 でもドローンを「専門」としている行政書士は近所にはいないものです。 全国型のドローン専門行政書士 ドローン専門は近所にはいない 行政書士の仕事は官公庁への許認可申請を企業...
ホームページ掲載機は申請時の写真等、省略可能 ホームページ掲載機リストにある「確認した飛行形態の区分」という欄を見ると A からG までアルファベットが記載されています。 内容をよく理解しないと違反に直結するケースがあるのできっちりと解説します。 区分Aで省略できる資料 飛行許可申請には、飛ばす機体の「基本的機能お...
操縦者と機体に関する資料は面倒 ホームページ掲載機はこの面倒な資料を一部省略できます。 省略できる機種と操縦者の要件 飛行許可申請には本来多くの関連資料の提出が必要となるのですが、この面倒な関連資料の提出が免除される場合が二つあります。 ドローンの機種に基づく場合と操縦者の要件に基づく場合の二つです。 機体関連の資料 ...
ドローン花火大会・イベント飛行許可 大勢の人が集まるイベント(催し)の上空については、ドローンが墜落したときに被害が大きくなる可能性が高いため 関係者・関係機関との入念な調整や飛行許可申請が必要です。 花火大会での飛行許可申請 花火大会のドローン空撮には、航空法上の様々な規制や飛行現地でのあらゆる手続きが絡んできま...
最も厳しい空港等周辺の空域 空港等の周辺は航空法でドローン飛行が禁じられている四つの空域の一つです。 空港周辺は、人が乗っている飛行機(有人機)やヘリコプターの離着陸飛行が一日に何度も繰り返され この空域でドローンを飛ばすことは航空機の正常な飛行に支障を来たしたり 最悪の場合は接触・衝突する危険性があるからです。 ...
ドローン10時間の飛行証明をクリアする方法 飛行許可を取得してないからそもそも飛ばせないということはありません。...
私有地上空のドローン飛行に所有者許可は必須か ここをどう考えておけばいいのか、特に映像空撮の事業者の方に向けて解説します。 民法で守られる範囲と政府見解 私有地上空も地権者のもの 当事務所への相談の多くが、空撮飛行での現地の許可取りに関するものですが、中でも「私有地上空はすべての地権者の許可が無ければ飛ばせないのか...
高さ制限未満なら空港事務所許可は不要 高さ制限とは あまり知られていないケース 「空港等の周辺」は航空法でドローン飛行が禁じられている四つの空域の一つです。 国土地理院の地図にアクセスし「空港等の周辺」を検索で調べると、空港の近くに⻩緑⾊の範囲が表⽰されます。 基本的には、⻩緑⾊の範囲内であれば飛行は禁止され、飛行許...
機体登録や飛行許可にかかる日数 ドローンの機体登録や飛行許可承認には、どれくらいの期間がかかるのでしょうか。 つまりドローンを飛ばす日に間に合わせる為には、いつまでに申請すれば良いのでしょうか。 機体登録にかかる日数 平常時で1週間 機体の登録は義務となっています。 未登録の機体は飛行許可が不要な場所であっても飛ばし...
ドローンFPV飛行に必要な無線免許と開局申請 ゴーグルをつけてドローンを飛ばすという行為をFPV(ファースト・パーソン・ビュー)と言います。 この FPVでドローンを飛ばすときには、事前にやらなければいけないことがあります。 FPV飛行には二つの免許が必要 アマチュア無線免許 まずは、アマチュア無線の資格を取るとい...
災害対応の緊急度VS.飛行許可 災害時におけるドローンには様々な用途があり、この時ぞとばかりドローンならではの真価を発揮します。 実際に、平成28年の熊本地震や岩手県台風10号、29年九州北部豪雨では被害を受けた地域を 国土地理院がドローンで撮影を行い情報収集に貢献しました。 平常時のドローン飛行は様々な規定に囲まれ...
【申請実例】DID上空飛行&道路横断 以下に紹介するのは、将来の物流飛行を展望して行った計画の「飛行許可・承認」の実例です。 (申請者名称・地名・住所・日時・その他等、特定できるものは削除) 許可申請の背景 この飛行計画は、将来のレベル4実証事業(物資輸送)を目指して行う「試金石」的な位置づけとしました。 現状、レベ...
有名ロケ地でのドローン飛行はフイルムコミッションに連絡 映画やドラマ、CMで使われるような風光明媚なロケ地の中でドローンが飛ばせる先を紹介します。 ドローンを積極的に認めているロケ地はそうありませんし 且つ映画やテレビドラマ・CMで使われる映像価値の高い場所です。 フイルムコミッションとは、映像作品のロケーション撮影...
屋根点検ドローンを補助者なしで飛ばす 住宅の屋根点検者等、小規模事業者の悩みの一つである補助者について解説します。 補助者なしで飛ばしたい 費用負担及び補助者確保の難 「補助者なしで飛ばしたい」 当事務所への相談の中でも比較的多くの方から聞かされる悩みです。 特に比較的小規模規模事業者の多い住宅屋根の点検業の方にとっ...
DIDを補助者なし目視外で飛ばす方法 基本NGですが条件を守ることで許可されます。 標準マニュアル通りに飛ばすことです。 しかし、、、。 DIDの目視外は条件付きOK 標準マニュアル02 人又は家屋が密集している地域の上空では目視外飛行は行わない。 人又は家屋が密集している地域の上空では目視外飛行は行わない。 これ...
厳しい内容を突破する方法 標準マニュアル選択は違反の恐れ 自分で申請する方のほとんどが包括申請を選びます。 更に、重要な提出書類である飛行マニュアルも[航空局標準マニュアル」を使っています。 何故か・・・。 DIPSの申請操作が楽だからです。 ところが、その後許可承認されたところからが深刻な問題が生じるのです。 飛...
「標準マニュアル」が守れそうにないなら「独自マニュアル」 飛行マニュアルに記載されている飛行制限への違反は罰則の対象です。制限の強い標準マニュアルを使うか 制限を緩和した独自マニュアルを作るか。 マニュアルの選択は申請の別れ道 航空局が標準的なマニュアルとして用意している「標準マニュアル」か、もしくは自分自身でこの標...
航空局標準マニュアル02が許す補助者なし飛行 補助者の配置はドローン飛行の基本中の基本です。 しかし、標準マニュアル02では条件つきで「補助者なし」が認められています。 追記された「なお」書き 航空局標準マニュアル02 航空局標準の標準マニュアルは飛行において厳守すべき行為を定めています。 中でも標準マニュアル「02...
dips2.0の包括申請のやり方 包括申請のDIPSの流れ ドローンには「特定飛行」といって、の国土交通大臣の許可がなければ飛ばせない飛行というものがあります。 従って、ドローンを飛ばすにあたっての最初の関門は、まず許可申請が必要なのかそうでないのかの判断です。 飛行許可申請が必要か判断 その判断は、航空法や国交省...
補助者なし目視外飛行のルール ドローンの高度な操縦方法の一つに「補助者なしの目視外飛行」があります。 厳しい安全管理措置が求められます。 補助者なし目視外は二種類ある レベル2(包括申請) 航空局の標準マニュアルには、フェンスやコーン等で第三者を完全に制限するなら補助者を設置しなくても良いとしています。 更に、目視外...
ドローン補助者に代わる立入管理区画 ドローンの特定飛行には立入管理措置として「補助者の配置」が義務付けられてます。 ただ、補助者が配置できない場合は他の方法も許されています。 基本中の基本「立入管理措置」 この記事の主題は「補助者に代わる立入管理区画」ですが、補助者や立入管理区画という言葉の背景にある最も大切な事柄「...
飛行が許可されるための条件
連絡先一覧
現地許可取り(場所別)
ハウツー・手続きの方法
- 補助者に代わる立入管理区画:ドローンの矢野事務所
- 補助者なし目視外飛行のルール:包括申請の矢野事務所
- DIPS2.0包括申請のやり方:独自マニュアル付きの矢野事務所
- 航空局標準マニュアル02が許す補助者なし飛行:矢野事務所
- ドローンは独自マニュアルで申請し違反を回避:矢野事務所
- ドローン包括申請は飛行マニュアルを書換える:矢野事務所
- DIDを補助者なし目視外で飛ばす方法:包括申請の矢野事務所
- 屋根点検ドローンを補助者なしで飛ばす:包括申請矢野事務所
- ドローンが飛ばせる有名ロケ地一覧:包括申請の矢野事務所
- 【許可実例】DID上空飛行&道路横断:包括申請の矢野事務所
- 災害時のドローン飛行許可手続き:包括申請の矢野事務所
- ドローンFPV飛行に必要な無線免許と開局申請:矢野事務所
- ドローン登録や許可申請にかかる日数:包括申請の矢野事務所
- 高さ制限未満は空港事務所許可不要:ドローンの矢野事務所
- 私有地上空飛行と所有者許可:ドローンの矢野事務所
- ドローン10時間の飛行証明クリア方法:包括申請の矢野事務所
- ドローンを空港周辺で飛ばす確認方法:包括申請の矢野事務所
- ドローン花火大会・イベント飛行許可:包括申請の矢野事務所
- ドローン国交省ホームページ掲載機で資料省略:矢野事務所
- ドローン国交省ホームページ掲載機飛行形態区分:矢野事務所
- ドローン飛行申請の行政書士依頼方法:包括申請の矢野事務所
- ドローン屋根点検・調査の飛行許可:包括申請の矢野事務所
- ドローン包括申請は王道4つがお勧め:飛行許可の矢野事務所
- ドローンを海で飛ばす規制と手続き:包括申請の矢野事務所
- ドローン空撮でプライバシー侵害を避ける方法:矢野事務所
- ドローンを飛ばせる場所の見つけ方:包括申請の矢野事務所
- DIPSを使わないドローン許可申請書:包括申請の矢野事務所
登録講習機関
- 講習機関で必要な飛行許可と申請方法:包括申請の矢野事務所
- ドローン国家資格・登録講習機関教則本:行政書士矢野事務所
- 航空法違反ドローンの罰金と懲役刑:包括申請の矢野事務所
- 2022年航空法条文第三節無人航空機操縦者技能証明:矢野事務所
- ドローン資格初学者へ書いた航空法規制の概要:矢野事務所
- 2022年改正航空法条文第二節無人航空機の安全性:矢野事務所
- ドローンレベル4国家資格の正体:包括申請の矢野事務所
- 無人航空機の飛行の安全に関する教則:行政書士矢野事務所
- ドローンレベル1-2-3-4&3.5とは:包括申請の矢野事務所
- 登録講習機関事務規定管理者研修要領サンプル:矢野事務所
- 2022年改正航空法条文第一節無人航空機の登録:矢野事務所
- ドローン国家資格・登録講習機関申請事項一覧:矢野事務所
- 登録講習機関の実地講習飛行許可申請:包括申請の矢野事務所
- ドローンは国家資格は取るべきか?:包括申請の矢野事務所
- ドローン:航空法施行規則・第十章無人航空機(原文)矢野事務所
- ドローン国家試験対策:ウカルン&矢野事務所
- 登録講習機関訓練飛行は場所を特定した申請のみ:矢野事務所
- ドローン改正航空法は条文数30倍超の爆増:矢野事務所
- ドローン包括申請は王道4つがお勧め:飛行許可の矢野事務所
- 2022年改正航空法条文第四節無人航空機の飛行:矢野事務所
飛行許可承認申請ルール
- イベント上空の飛行許可申請ルール:ドローン専門矢野事務所
- 包括申請を24時間内に済ませる方法と料金:矢野事務所
- 【DIPS】飛行許可・承認申請書の中身:包括申請の矢野事務所
- 飛行カテゴリー決定フローを簡単解説:包括申請の矢野事務所
- 現地の許可取り方法:都道府県別
- ドローン10時間の飛行証明クリア方法:包括申請の矢野事務所
- ドローン飛行許可とは?初めて飛ばす方の申請:矢野事務所
- 注!ドローン事前登録者の100g機:包括申請の矢野事務所
- ドローンは免許不要!飛行許可は別物:包括申請の矢野事務所
- ドローン申請代行の費用相場:矢野事務所の包括申請22,000円
- ドローン飛行許可取得後の落とし穴!:包括申請の矢野事務所
- ドローン許可なしで飛ばせる新制度:包括申請の矢野事務所
- ドローン禁止の空域と飛行法8つ:包括申請の矢野事務所
- ドローン飛行申請の審査基準:包括申請の矢野事務所
- ドローン規制は空域と飛行法の29項目:包括申請の矢野事務所
- ドローン飛行許可承認の条件:矢野事務所の包括申請
- ドローン規制や許可を判りやすく解説:包括申請の矢野事務所
- ドローン審査基準・目視外飛行経験等:包括申請の矢野事務所
- ドローン飛行許可証の内容を解説:包括申請の矢野事務所
- ドローンの屋内と100g未満規制:包括申請の矢野事務所
機体登録
飛行空域に関する規制
安全確保体制に関する規制
事件・事故
ドローン業界
法令
- レベル3.5の許可条件とポイント:ドローン専門の矢野事務所
- レベル3.5飛行が登場した理由:ドローンの矢野事務所
- ドローン新規参入者が知るべき法律と手続き:矢野事務所
- ドローン違反が発覚する理由と備え:包括申請の矢野事務所
- ドローン:航空法施行規則・第十章無人航空機(原文)矢野事務所
- ドローン改正航空法は条文数30倍超の爆増:矢野事務所
- 2022年改正航空法条文第一節無人航空機の登録:矢野事務所
- 2022年改正航空法条文第二節無人航空機の安全性:矢野事務所
- 2022年航空法条文第三節無人航空機操縦者技能証明:矢野事務所
- 2022年改正航空法条文第四節無人航空機の飛行:矢野事務所
- 航空法違反ドローンの罰金と懲役刑:包括申請の矢野事務所
- 航空法施行規則