第10章 無人航空機 第一節 無人航空機の登録 (登録) 第132条 国土交通大臣は、 この節で定めるところにより、無人航空機登録原簿に無人航空機の登録を行う。 (登録の一般的効力) 第132条の2 無人航空機は、無人航空機登録原簿に登録を受けた者でなければ、これを航空の用に供してはならない。ただし、試験飛行を行...
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第四節 無人航空機の飛行 (飛行の禁止空域) 第132条の85 何人も次に掲げる空域においては、技能証明を受けた者が機体認証を受けた無人航空機を飛行させる場合(立入管理措置(無人航空機の飛行経路下において無人航空機を飛行させる者およびこれを補助する者以外の者の立ち入りを管理する措置であって、 国土交通省令で定めるも...
民間の技能証明に留まらない価値を持ち始めたドローンスクール ドローンスクールが発行しているのはあくまでも民間の技能証明であり国家資格ではありません。 しかし、2022年12月発足の操縦ライセンス制度では、この民間技能証明が一つの価値を持つことになります。 ドローンの国家操縦ライセンスを取得する際、ドローンスクール技能...
航空法大改正に伴い初めて出された教則 航空法改正に伴い、三つの飛行リスクカテゴリーをベースとする機体・操縦者・安全体制が規定されました。 そして新制度である国会資格「技能証明」試験を担う登録講習機関に向けて、講習の教科書となる「教則」モデルを発表しました。 注目すべきは、当局がドローン操縦者の意識・認識・自覚を真正面か...
第三節 無人航空機操縦者技能証明等 第一款 無人航空機操縦者技能証明 (技能証明の実施) 第132条の40 国土交通大臣は申請により、無人航空機を飛行させるのに必要な技能に関し、無人航空機操縦者技能証明(以下この章において「技能証明」という)を行う。 (技能証明書) 第132条41 技能証明は、前条の申請をした者に、...
王道の四許可とは? ドローン飛行の初心者が初めて飛行許可を取得する場合は包括申請をお勧めします。 しかも、王道の四許可申請です。 王道四つの包括申請がお勧め 飛行許可は「人口集中地区・夜間・目視外・人モノ30m」と言われるこの四つの禁止飛行が許される「包括申請」をお勧めします。 その理由は、いくつかある飛行禁止のうち...
航空法施行規則:第十章 無人航空機 第一節 無人航空機の登録 第二百三十六条 (法第百三十一条の四ただし書の国土交通省令で定める場合) 法第百三十一条の四ただし書の国土交通省令で定める場合は、次に掲げる要件のいずれにも該当する試験飛行を行うことにつきあらかじめ国土交通大臣に届け出ている場合とする。 一 無人航空機の...
ドローンの法規は初心者や国家資格初学者にとって分かりにくい分野です。 理解するには、まず航空法規制の概要・全体像をつかむことです。 このページでは出来る限り分かり易くかみ砕いて解説していきます。 ドローン規制の二大対象 まず、航空法という空の法律がドローンについて規制している対象には、二つの分野があることを知ってくださ...
ドローン国家資格試験の【学科】は国土交通省がHPに掲示してる「教則」から出題されます。 しかし、全71ページにもおよぶ膨大な教則の中身を頭に入れるのは一苦労です。 ここに問題意識を持って無料解説動画をつくり、更に受験対策本の提供やオープンチャットで受験生を応援している救世主的な先生がいます。 理系女子のkana先...
第二節 無⼈航空機の安全性 第一款 機体認証等 (機体認証) 第132条の13 国⼟交通⼤⾂は、申請により無⼈航空機について、機体認証を⾏う。 2 前項の機体認証(以下に 機体認証という) は、次の各号に掲げる認証の区分に応じ当該各号に定める⾶⾏を⾏うことを⽬的とする無⼈航空機付近について⾏う。 一 第⼀種機体認証 ...
登録講習機関訓練飛行は場所を特定した申請のみ 受講生の訓練飛行を包括申請で取得しようとすると次のような補正指示が来ます。 飛行経歴10時間未満の場合、経路を特定「しない」申請はできません。経路を特定して申請ください。 訓練飛行でも許可申請が必要 航空法では、特定飛行を行う場合は飛行許可が必要と定められています。 特定...
条文数3条からスタートした航空法が実に全92条へ爆増 2015年施行の航空法がう余曲折を経て、2022年12月「レベル4飛行」を視野に入れた大改正が行われました。 最初わずか3条でスタートした航空法がこの改正で93条と大幅に増えることになりました。 改正法の外観 推移と変化点が視覚的に把握できるよう色を付けて整理してみ...
操縦ライセンス国家資格制度の正体 ドローン操縦ライセンス国家資格の正体と影響 操縦のライセンス国家資格の制度が2022年12⽉から始まりました。 試験の管轄団体である海事協会から次々と試験日程が発表されています。 ただし、仮に最速で合格したとしても、その後の諸⼿続きや免許の発行⼿続きなどで、⼿元に届くのが2⽉~3⽉ま...
講習機関で必要な飛行許可と申請方法 講習機関で受講者が特定飛行を行なう場合、この為だけの飛行許可が必要です。 講師がオーバーライドしても必須です。 海事協会は国家試験の際にも受験者の飛行許可を申請しているとのことです。 講習機関でも免除されない 国家試験やスクールの受講生が講習機関で訓練飛行する場合、それが特定飛行で...
登録講習機関の実地講習飛行許可申請 料金:22,000円(税込) 〇申請者を登録講習機関様、操縦者を受講生様とした申請 〇場所を特定した「個別申請」 〇補正指示が集中する安全確保策は許可事例280字を記載 ◎機体の追加 5,500円/1機 ◎操縦者追加 5,500円/1人 スクールの訓練飛行でも必要 ...
登録講習機関になるための登録事務手続き 緊:事務規定最大の難所「管理者及び講師に対する研修指導要領」の作成代行サービスの案内です。↓ 返金保証!登録講習機関事務規定管理者研修要領:矢野事務所 ドローン産業のインフラ 大きなビジネスチャンスと言っていいでしょう。 国交省は、技能証明試験という国家試験制度を発足させました。...
航空法違反ドローンの罰金と懲役刑 航空法の罰則は、最大100万円の罰金と2年以下の懲役です。 罰則の全体像 2年以下の懲役又は100万円以下の罰金 事故が発生した場合に飛行を中止し負傷者を救護するなどの危険を防止するための措置を講じなかったとき 1年以下の懲役又は50万円以下の罰金 登録を受けていない無人航...
一発で審査通過した資料を即メールでお渡しします ドローンの登録講習機関で義務付けられている「講習事務規定の届出」。 この事務規定はただ届ければよいというものでなく、厳しい審査があります。 提出した事務規定が審査を通過しない限り講習を開始することはできません。 申請者は四苦八苦しながら膨大な事務規定の作成に奮闘されてい...
ドローン国家資格は取るべきか? 一般のドローンユーザーにとって気になるのは、国会資格の操縦ライセンスは取るべきなのかという点でしょう。 その内容を知れば、その判断が導けます。 国家資格なしでも飛行可能 誤解されている方が多いのですが、結論からいえば今後も国家資格がなくても今まで通り飛ばすことができます。 つまり、...
飛行が許可されるための条件
連絡先一覧
現地許可取り(場所別)
ハウツー・手続きの方法
- 補助者に代わる立入管理区画:ドローンの矢野事務所
- 補助者なし目視外飛行のルール:包括申請の矢野事務所
- DIPS2.0包括申請のやり方:独自マニュアル付きの矢野事務所
- 航空局標準マニュアル02が許す補助者なし飛行:矢野事務所
- ドローンは独自マニュアルで申請し違反を回避:矢野事務所
- ドローン包括申請は飛行マニュアルを書換える:矢野事務所
- DIDを補助者なし目視外で飛ばす方法:包括申請の矢野事務所
- 屋根点検ドローンを補助者なしで飛ばす:包括申請矢野事務所
- ドローンが飛ばせる有名ロケ地一覧:包括申請の矢野事務所
- 【許可実例】DID上空飛行&道路横断:包括申請の矢野事務所
- 災害時のドローン飛行許可手続き:包括申請の矢野事務所
- ドローンFPV飛行に必要な無線免許と開局申請:矢野事務所
- ドローン登録や許可申請にかかる日数:包括申請の矢野事務所
- 高さ制限未満は空港事務所許可不要:ドローンの矢野事務所
- 私有地上空飛行と所有者許可:ドローンの矢野事務所
- ドローン10時間の飛行証明クリア方法:包括申請の矢野事務所
- ドローンを空港周辺で飛ばす確認方法:包括申請の矢野事務所
- ドローン花火大会・イベント飛行許可:包括申請の矢野事務所
- ドローン国交省ホームページ掲載機で資料省略:矢野事務所
- ドローン国交省ホームページ掲載機飛行形態区分:矢野事務所
- ドローン飛行申請の行政書士依頼方法:包括申請の矢野事務所
- ドローン屋根点検・調査の飛行許可:包括申請の矢野事務所
- ドローン包括申請は王道4つがお勧め:飛行許可の矢野事務所
- ドローンを海で飛ばす規制と手続き:包括申請の矢野事務所
- ドローン空撮でプライバシー侵害を避ける方法:矢野事務所
- ドローンを飛ばせる場所の見つけ方:包括申請の矢野事務所
- DIPSを使わないドローン許可申請書:包括申請の矢野事務所
登録講習機関
- 2022年改正航空法条文第一節無人航空機の登録:矢野事務所
- 登録講習機関訓練飛行は場所を特定した申請のみ:矢野事務所
- 2022年改正航空法条文第二節無人航空機の安全性:矢野事務所
- 無人航空機の飛行の安全に関する教則:行政書士矢野事務所
- ドローン国家資格・登録講習機関申請事項一覧:矢野事務所
- ドローン国家資格・登録講習機関教則本:行政書士矢野事務所
- 2022年航空法条文第三節無人航空機操縦者技能証明:矢野事務所
- ドローンレベル4国家資格の正体:包括申請の矢野事務所
- 2022年改正航空法条文第四節無人航空機の飛行:矢野事務所
- ドローンレベル1-2-3-4&3.5とは:包括申請の矢野事務所
- ドローン資格初学者へ書いた航空法規制の概要:矢野事務所
- ドローン国家試験対策:ウカルン&矢野事務所
- 登録講習機関の実地講習飛行許可申請:包括申請の矢野事務所
- ドローン改正航空法は条文数30倍超の爆増:矢野事務所
- ドローン:航空法施行規則・第十章無人航空機(原文)矢野事務所
- ドローン包括申請は王道4つがお勧め:飛行許可の矢野事務所
- ドローンは国家資格は取るべきか?:包括申請の矢野事務所
- 航空法違反ドローンの罰金と懲役刑:包括申請の矢野事務所
- 講習機関で必要な飛行許可と申請方法:包括申請の矢野事務所
- ドローン国家資格制度で価値が上がるスクール:矢野事務所
飛行許可承認申請ルール
- イベント上空の飛行許可申請ルール:ドローン専門矢野事務所
- 包括申請を24時間内に済ませる方法と料金:矢野事務所
- 【DIPS】飛行許可・承認申請書の中身:包括申請の矢野事務所
- 飛行カテゴリー決定フローを簡単解説:包括申請の矢野事務所
- 現地の許可取り方法:都道府県別
- ドローン10時間の飛行証明クリア方法:包括申請の矢野事務所
- ドローン飛行許可とは?初めて飛ばす方の申請:矢野事務所
- 注!ドローン事前登録者の100g機:包括申請の矢野事務所
- ドローンは免許不要!飛行許可は別物:包括申請の矢野事務所
- ドローン申請代行の費用相場:矢野事務所の包括申請22,000円
- ドローン飛行許可取得後の落とし穴!:包括申請の矢野事務所
- ドローン許可なしで飛ばせる新制度:包括申請の矢野事務所
- ドローン禁止の空域と飛行法8つ:包括申請の矢野事務所
- ドローン飛行申請の審査基準:包括申請の矢野事務所
- ドローン規制は空域と飛行法の29項目:包括申請の矢野事務所
- ドローン飛行許可承認の条件:矢野事務所の包括申請
- ドローン規制や許可を判りやすく解説:包括申請の矢野事務所
- ドローン審査基準・目視外飛行経験等:包括申請の矢野事務所
- ドローン飛行許可証の内容を解説:包括申請の矢野事務所
- ドローンの屋内と100g未満規制:包括申請の矢野事務所
機体登録
飛行空域に関する規制
安全確保体制に関する規制
事件・事故
ドローン業界
法令
- レベル3.5の許可条件とポイント:ドローン専門の矢野事務所
- レベル3.5飛行が登場した理由:ドローンの矢野事務所
- ドローン新規参入者が知るべき法律と手続き:矢野事務所
- ドローン違反が発覚する理由と備え:包括申請の矢野事務所
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- 2022年改正航空法条文第一節無人航空機の登録:矢野事務所
- 2022年改正航空法条文第二節無人航空機の安全性:矢野事務所
- 2022年航空法条文第三節無人航空機操縦者技能証明:矢野事務所
- 2022年改正航空法条文第四節無人航空機の飛行:矢野事務所
- 航空法違反ドローンの罰金と懲役刑:包括申請の矢野事務所
- 航空法施行規則