許可取りの手続きを場所・施設・地点別に知る

 

国交省の許可があっても、現地の許可が無ければ飛ばせないのがドローンです。

場所別の許可取りの手続きを飛行現地ごとにまとめました。

記事の全分を読まずに知りたい情報だけ各目次からアクセスできます。

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現地許可取り申請フォーム付き

秋田県の海で飛ばす

海岸や海での飛行は、海岸管理者や港湾管理者、海域管理者への申請が必要です。

広域に及ぶため許可取りの方法が分かりにくいですが、場所ごとに問合せ先を掲載しました。

河川や港湾での飛行も掲載していますが、それぞれ独立した記事が以下にありますので、併せて確認してください。

秋田県の「港」で飛ばす

全国的に統一した手続きがないのが、現地許可取りの特徴です。

港もそれぞれに許可を得る手続きが異なりますので管理事務所に確認する必要があります。

飛ばしたい港を管理する管理事務所を掲載しました。

  1. 港ごとに違う規制や手続き
    1. 国交省飛行許可が必要かどうか
    2. 港毎に異なる規制や手続き方法
  2. 秋田県の港
    1. 秋田県の主要な港と管理者
    2. 秋田県下のドローン規制
  3. 山形県の港
    1. 山形県の主要な港と管理者
    2. 山形県下のドローン規制
  4. 海とみなとの相談窓口

秋田県の河川で飛ばす

河川の管理は多くが地方自治体の土木事務所等です。

許可取りの手続きは各地で異なります。

飛ばしたい河川敷を管理する事務所をこの記事で知ることができます。

秋田県の観光地で飛ばす

全ての観光協会と連絡先を網羅しています。

許可取りにあたって地元ルールが確認できるようリンクが掲載されています。

  1. 観光協会はキーパーソン
    1. ドローン空撮の宿命
    2. 観光協会は中立的な立場
    3. 実際にあった出来事
    4. 問合せフォームを使う
    5. 観光サイトは熟読
  2. 秋田県の地図
  3. 秋田県の観光協会一覧

秋田県のダムで飛ばす

ダムでのドローン飛行の様々なリスクを知ることができます。

それぞれのダムの許可取り手続きが確認できるようリンクも掲載されています。

  1. ダムのドローン空撮のリスク
    1. GPS障害・ダム電波・禁止区域
    2. ダムの飛行禁止区域4つとは?
    3. 操縦技能・迷惑行為
    4. 一切の自己責任を負う
  2. 許可申請の相手方と手続き
    1. 国管理か都道府県か電力会社か
    2. 使用届や申請書
  3. 国が管理するダムと管理事務所
  4. 県が管理するダムと管理事務所

秋田県の文化財を空撮する

県内のすべての重要文化財(建造物)が掲載されています。

許可取りに必要な各施設と管理自治体の連絡先はここで知ることができます。

  1. 重要文化財との向き合い方
    1. 法律で禁止されてはいない
    2. ハードルは高いことを覚悟
    3. 準備万端でチャンス逃がさない
    4. 警察を味方につける
    5. 観光協会を味方につける
  2. 秋田県の重要文化財(建造物)

秋田県の国立公園を飛ばす

ドローン飛行を規制している国立公園や、許可取りの方法を知ることができます。

十和田八幡平国立公園

  1. 公園地図
  2. 規制の掲示先
  3. 東北森林管理局規制・手続き
    1. 飛行させる場合の手続き
  4. 注意事項
  5. 問合せ・相談先

秋田県の山で飛ばす

山(国有林)でドローンを飛ばす際に、全国共通ルールがあります。

  1. 入林手続が必要なケース5つ
    1. 入林届は義務
    2. 必要となる5つのケース
  2. ドローン飛行の入林届
    1. 提出要領他
    2. 不要ケース
    3. 入林届で約束すること
    4. 許可書ではないことに注意
  3. 秋田県の森林管理署(届出先)

秋田県の飛ばせる場所と規制

現地の許可取りとは別に、ドローンを飛ばしたい場所が、航空法で規制された空域に該当するかどうか、また、小型無人機禁止法や条例に触れるかどうかを確認する必要があります。

  1. 規制がかかる空域かどうか確認
    1. 空港の周辺空域か?
    2. 150m以上の空域か?
    3. 人口集中地区の上空か?
    4. 緊急用務空域か?
    5. ドローン規制条例はあるか?
    6. 自然公園のエリア内か?
    7. 国有林へ入林するか?
    8. 海上管轄先の了解は?
    9. 河川・海岸管轄の了解は?
  2. 空域の次は飛行方法の規制を確認
  3. 規制にかかっても飛ばす方法

秋田県のドローン禁止条例

地方自治体が独自に設けているドローン規制条例を知ることができます。

ドローンを飛ばしてみたい公園のような施設では、基本的に飛行禁止としている自治体が多いので要注意です。

  1. 秋田県のドローン規制条例
  2. 全国例:期間と場所を定めた条例
    1. 過去の例
    2. 違反者は懲役か罰金刑
  3. ドローンを応援する条例

秋田県の廃線跡地とレベル4

廃線の事例を知ることができます。

廃線跡地をドローン飛行に活用できないものかと・・・。一つの提案記事です。

  1. 秋田県の主な廃線(国鉄民営化1987年以降)
  2. 廃線跡地の持つ可能性
    1. レベル4につながる飛行環境
    2. 緩やかなカーブ・直線的な飛行
    3. 廃線の再利用課題を解決
  3. 山積する問題・課題
    1. 空域・遠隔操作・ルート
    2. 天候・電力・機体そして法律
  4. 採算性・事業性
  5. 全国廃線地図

国土交通省:無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール

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行政書士矢野法務事務所は東京都八王子の事務所です。北海道や九州の案件もお受けしている全国型の事務所です。
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ご相談は下記の無料相談予約フォームからご連絡ください。

 

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