
大阪府|港でドローンを飛ばす確認先一覧|矢野事務所
大阪府の港湾でドローンを飛行する際に必要となる管理者確認や手続きのポイントを整理しています。
大阪府には大阪港、堺泉北港、阪南港をはじめ、多数の港湾や漁港があります。
同じ大阪府内であっても、港湾ごとに管理者や確認先が異なるため、飛行予定地ごとの確認が重要です。
港湾でのドローン飛行に共通する考え方については、次の記事をご確認ください。
このページで分かること
港ごとに異なる手続きと管理者確認
港湾でドローンを飛行する場合は、航空法上の飛行許可承認だけでなく、港湾管理者への確認が必要となる場合があります。
港湾区域や港湾施設は管理者ごとに手続きや確認方法が異なり、全国共通の運用ではありません。
飛行場所ごとに管理者を確認し、必要な手続きや条件を事前に確認してください。
ドローン飛行の基本的な規制や考え方については次の記事をご確認ください。
大阪府の主要港湾と確認先

大阪府では港湾ごとに管理者や担当部署が異なります。
まずは飛行予定地の管理者を確認し、必要な手続きや条件について事前相談を行うことをおすすめします。
大阪港・堺泉北港・阪南港・阪神港・尾崎港・淡輪港・深日港・泉州港
大阪港湾局施設運営グループ
TEL:0725-21-7217
漁港の確認先
漁港施設を利用する場合は、港湾とは別に漁港管理者への確認が必要となる場合があります。
堺(出島)・石津・高石・岸和田・佐野・田尻・岡田・西鳥取・下荘・淡輪・深日・小島
大阪府環境農林水産部水産課
TEL:072-462-4120
佐野漁港
大阪府環境農林水産部水産課
TEL:072-462-8649
樽井漁港
泉南市産業観光課
TEL:072-483-9974
大阪府の港湾で確認すべきこと
大阪府の港湾は、物流港、工業港、旅客港、漁港など多様な施設で構成されています。
そのため、同じ大阪府内であっても飛行場所によって確認先や条件が異なります。
港湾施設では、船舶、車両、作業員、利用者などが常時活動している場合があります。
航空法上の飛行許可承認だけではなく、港湾管理者への確認、離発着場所の管理、第三者との分離状態、補助者の配置や役割まで整理することが重要です。
港湾でのドローン飛行は、「飛ばせるか」だけでなく、「現地で運航として成立するか」という視点で考える必要があります。
国交省:海とみなとの相談窓口
国土交通省の地方整備局港湾空港部と出先事務所の中には「海とみなとの相談窓口」が設置されており、様々な問合せに対応しています。
〇海やみなとの利用に関する相談
〇みなとの構想や計画に関する相談
〇みなとまちの活性化やウォーターフロントに関する相談
〇海やみなとでの自然再生や緑地の維持管理に関する相談
〇海での自然体験、環境学習に関する相談
〇海洋土木技術に関する相談
〇その他の海とみなとに関する相談
全国共通フリーダイヤル(0120-497-370)が受付窓口ですが、電話をかけた地点の最寄りの窓口が対応してくれます。
港の管理者が分からない場合の相談先としても活用できます。
◆ドローン運航は『事後説明』を前提に設計する◆
ドローンの飛行は、航空法の許可だけで判断できるとは限りません。
港湾、公園、河川、海岸、山林、道路、施設周辺などでは、管理者確認、第三者状態、補助者の役割、中止条件まで整理する必要があります。
「飛ばせるか」ではなく「説明できるか」で判断することが重要です。
