
広島県|港でドローンを飛ばす確認先一覧|矢野事務所
広島県の港湾でドローンを飛行する際に必要となる管理者確認や手続きのポイントを整理しています。
広島県には広島港、呉港、福山港、尾道糸崎港をはじめ、瀬戸内海沿岸に多数の港湾や漁港があります。
同じ広島県内であっても、港湾ごとに管理者や確認先が異なるため、飛行予定地ごとの確認が重要です。
港湾でのドローン飛行に共通する考え方については、次の記事をご確認ください。
このページで分かること
港ごとに異なる手続きと管理者確認
港湾でドローンを飛行する場合は、航空法上の飛行許可承認だけでなく、港湾管理者への確認が必要となる場合があります。
港湾区域や港湾施設は管理者ごとに手続きや確認方法が異なり、全国共通の運用ではありません。
飛行場所ごとに管理者を確認し、必要な手続きや条件を事前に確認してください。
ドローン飛行の基本的な規制や考え方については次の記事をご確認ください。
広島県の主要港湾と確認先
広島県では港湾ごとに管理者や担当部署が異なります。
まずは飛行予定地の管理者を確認し、必要な手続きや条件について事前相談を行うことをおすすめします。
漁港の確認先
漁港施設を利用する場合は、港湾とは別に漁港管理者への確認が必要となる場合があります。
広島県管理漁港
広島県港湾漁港整備課
TEL:082-513-4026
尾道市内漁港
尾道市農林水産課
TEL:0848-38-9478
呉市内漁港
呉市港湾漁港課
TEL:0823-25-3333
廿日市市内漁港
廿日市市農林水産課
TEL:0829-30-9144
福山市内漁港
福山市港湾河川課
TEL:084-928-1260
東広島市・三原市・竹原市・江田島市周辺漁港
各自治体担当部署へ確認
広島県の港湾で確認すべきこと
広島県の港湾は、物流港、旅客港、観光港、漁港など多様な施設で構成されています。
特に瀬戸内海の島しょ部では、港湾施設が生活インフラとして利用されている地域も多くあります。
そのため、同じ広島県内であっても飛行場所によって確認先や条件が異なります。
港湾施設では船舶、作業車両、観光客、釣り利用者などが活動している場合があります。
航空法上の飛行許可承認だけではなく、港湾管理者への確認、離発着場所の管理、第三者との分離状態、補助者の配置や役割まで整理することが重要です。
港湾でのドローン飛行は、「飛ばせるか」だけでなく、「現地で運航として成立するか」という視点で考える必要があります。
国交省:海とみなとの相談窓口
国土交通省の地方整備局港湾空港部と出先事務所の中には「海とみなとの相談窓口」が設置されており、様々な問合せに対応しています。
〇海やみなとの利用に関する相談
〇みなとの構想や計画に関する相談
〇みなとまちの活性化やウォーターフロントに関する相談
〇海やみなとでの自然再生や緑地の維持管理に関する相談
〇海での自然体験、環境学習に関する相談
〇海洋土木技術に関する相談
〇その他の海とみなとに関する相談
全国共通フリーダイヤル(0120-497-370)が受付窓口ですが、電話をかけた地点の最寄りの窓口が対応してくれます。
港の管理者が分からない場合の相談先としても活用できます。
◆ドローン運航は『事後説明』を前提に設計する◆
ドローンの飛行は、航空法の許可だけで判断できるとは限りません。
港湾、公園、河川、海岸、山林、道路、施設周辺などでは、管理者確認、第三者状態、補助者の役割、中止条件まで整理する必要があります。
「飛ばせるか」ではなく「説明できるか」で判断することが重要です。
