
北海道|空港周辺ドローン飛行の確認先一覧|矢野事務所
北海道には新千歳空港、旭川空港、函館空港、釧路空港をはじめ、多数の空港、飛行場、ヘリポートがあります。
空港周辺飛行では、高さ制限の確認だけではなく、空港管理者との調整、第三者状態維持、補助者機能、中止判断まで含めて運航として成立するかを考える必要があります。
このページで分かること
空港周辺飛行を確認する流れ
まず飛行場所が空港周辺空域に該当するかを確認します。
次に飛行予定高度が制限表面に抵触しないかを確認します。
さらに、空港管理者との調整が必要か、現地で第三者状態を維持できるか、飛行中の停止判断を誰が行うのかまで整理する必要があります。
空港周辺飛行で問われるのは「飛ばせるか」ではなく、「運航として成立するか」です。
主要空港の確認先
新千歳空港
函館空港
旭川空港
釧路空港
帯広空港
北海道エアポート株式会社 帯広空港事業所
TEL:0155-64-5320
その他の主要空港
- 稚内空港
- 利尻空港
- 礼文空港
- 奥尻空港
- 中標津空港
- 女満別空港
- 紋別空港
これらの空港についても、飛行前には空港管理者へ直接確認することをお勧めします。
飛行場・ヘリポートで注意したいこと
北海道には空港以外にも鹿部飛行場、旭川飛行場、千歳飛行場、札幌飛行場、十勝飛行場、北海道警ヘリポートなどがあります。
飛行場やヘリポート周辺でも空港周辺規制や管理者調整が必要になる場合があります。
また、自衛隊飛行場周辺では防衛施設としての確認が必要になる場合もあります。
北海道で空港周辺飛行が難しくなる理由
高さ制限を確認しただけでは運航は成立しません。
第三者を分離状態のまま維持できるか。
補助者が監視機能を果たせるか。
空港側へ説明した内容を現地で維持できるか。
天候変化や第三者接近時に誰が停止判断を行うのか。
こうした事項まで整理する必要があります。
運航管理と判断設計
空港周辺飛行で問われるのは操縦技量ではありません。
誰が判断するのか。
誰が止めるのか。
なぜ継続したのか。
なぜ中止しなかったのか。
飛行後に何を説明するのか。
こうした運航管理が重要になります。
北海道で空港周辺や飛行場周辺の飛行を計画している場合は、許可取得だけでなく運航成立性まで含めて検討することが重要です。
◆ドローン運航は『事後説明』を前提に設計する◆
法人案件では「飛ばせるか」だけでは進まないことがあります
ドローン運航は、許可が取れるかだけでなく、現場で最後まで成立するかで判断する必要があります。
- 第三者管理は維持できますか?
- 監視体制は機能しますか?
- 中止判断は定義されていますか?
- 発注者・関係者への説明は通りますか?
これらが整理されていない案件は、許可があっても現場で止まる方向に傾きます。
※飛行許可申請のみのご相談にも対応しています

